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2023-06-29 (Thu) 18:40

Hi-Fi Un!corn デビューとアイドルバンドの定義

6月26日、Hi-Fi Un!cornが日韓同時デビューを果たしました。
最初はバンドオーディションとして楽しく見てたBBB。
終盤は、あれ?あれれ???で
終わってみれば、「アイドル」が冠された番組だった!と我に返った日が懐かしい(笑)
でも、FNCファミリーとなったわけだし、やはり節目なので、記事を記録。
最後の方はまた勝手なこと書いてますので、優しい目で読んでくださいませ(*´艸`*)


まずは今回のプロジェクトを担当したTBSの方のインタビュー記事。

日韓合同アイドルバンド「Hi-Fi Un!corn」を手掛ける・駒塚英人の挑戦
https://innovation.tbs.co.jp/neo_interview/482/
Hi-Fi Un!corn記事1

記事抜粋

■今回のプロジェクトはFNC ENTERTAINMENTとSBSグループと3社合同で行っていますが、どんな流れで始まったのでしょうか?

駒塚 FNC ENTERTAINMENTという韓国のバンドに強い芸能事務所があり、その日本支社であるFNC ENTERTAINMENT JAPANの社長から話がきたことがこのプロジェクトの発端です。3社合同でオーディションを開催し、新たなグローバルアイドルバンドを誕生させようということになりました。

今、日韓ともにダンスグループがたくさんあるので彼らと差別化したかったのと、日本の音楽シーンにおいていつの時代も人気バンドが必ずいて、馴染みがあると思ったので、バンドという形にこだわりました。

■各社の役割は?

駒塚 TBSは日本におけるプロモーションと、オーディション番組の放送・配信を担当し、SBSはオーディション番組の制作と韓国での放送・配信、オーディションから出てきたグループのマネジメントをFNCが担当しています。流れとしては、まずSBSから番組の企画や構成が上がってきて、それに対してTBSが提案していくという作り方でした。

■TBSとしてはどんな意図がありましたか?

駒塚 一つは、韓国のエンターティメントのあらゆる部分を学ぶことが目的です。韓国のコンテンツはスタートからグローバル展開を考えプロモーションしており、K-POPは日本や韓国だけでなく、東南アジアでもすごく人気があります。FNCやSBSは東南アジアのマーケットにも強いので、そちらのノウハウも学んでいるところです。

また、今回は番組を制作したSBSは、あらゆる面においてスケールが大きく、番組のフォーマット作りや最先端の技術の取り入れ方も参考になりました。

もう一つは、IPビジネス開発の一環としても捉えています。3社合同なので、IPを100%持ってるわけではありませんが、彼らが活躍することでTBSに収益が入ってくるので、ほぼIP保持に近い状態だと考えています。

(※IP(知的財産)ビジネスとは、個人や企業がみずからの努力で生み出した知的財産を使い、ライセンス使用料などの収益を得るビジネスモデルのことです。 ちなみにIPとは、知的財産を英語で表す「Intellectual Property」の略)

ー中略ー

■Hi-Fi Un!cornの今後の展望は?

駒塚 現在はCNBLUEのヨンファさんが楽曲も含めて彼らをプロデュースしているのですが、今はTBSのグループ会社の日音やTBSスパークルの方々達と楽曲作りも進めています。年末にアルバムを出せるように、どんどん曲を作る予定です。

テレビ出演に関しては、韓国ではSBSに限らず、各局の音楽番組への出演が決まっています。TBSグループのTBSグロウディアの韓国チームが日本や韓国のイベント出演を決めたり、TBSの他にも日韓のみならず世界のLIVEイベントなどにもどんどん出ていく予定です。

ー以下省略ー



言い出しっぺはFNCで、TBSにとってもいろんな意味で win-win のお話だったわけですね。
3か月でデビューして、その半年後にはアルバム発表。
日韓を行き来しながら番組やイベントに出演、そしてLIVE…
バックボーンがしっかりしてて利害関係も成立してるから建設的。
大変だろうけど、うまくこなして生き残ってほしいですね。


そして、ちょっと長いんですが、韓国記事を。
(全部訳さなくてもよかったんだけど...^^;)

バンドHi-Fi Un!corn、今日デビュー
···FTISLAND·CNBLUE·N.Flyingの命脈を引き継ぐことができるか(総合)【SE★現場】

https://www.sedaily.com/NewsView/29R08WOCS5
Hi-Fi Un!corn記事2

FTISLAND·CNBLUE·N.Flyingなどアイドルとバンドが結合されたボーイズグループを相次いで成功させた芸能事務所FNCが、新しいアイドルバンドグループHi-Fi Un!cornを披露する。 オーディション放送で最終優勝を獲得し、実力を証明した彼らは、先輩の道に沿って大衆的なバンドとして定着できるだろうか。

26日、ソウル麻浦区SBSプリズムタワーでボーイバンドHi-Fi Un!cornのデビューシングル「Over the Rainbow」発売記念メディアショーケースが開かれた。 メンバーたちはアルバムと同名のタイトル曲の舞台を披露した。 現場にはHi-Fi Un!cornをプロデュースしたCNBLUEのジョン·ヨンファも参加し、話を交わした。

Hi-Fi Un!cornは日本地上波放送局TBSと国内芸能事務所FNCが企画し、SBSメディアネットが製作した韓日合作オーディションプログラム「THE IDOL BAND : BOY's BATTLE」で最終優勝を占め結成されたボーイズバンドグループだ。

この日リーダーキム·ヒョンユルは「僕の髪の毛は自然なブラウンですが、白髪になる時まで皆と繋がっているアーティストになりたい」として力強いデビュー感想を伝えた。 オム·テミンは「夢見てきた歌う人になったので、韓国語·英語·日本語など色々な言語で皆さんの心に慰労を伝えるボーカルになりたい」と抱負を表わした。

福嶌崇人は「このように多くの方々の前に立って緊張するが、これから頑張るので多くの愛と応援をお願いする」、ソン·ギユンは「誰にも実力で負けない自信がある。 今日のために10年間磨いてきたベースの実力で皆さんを泣かせる」と自信を持って話した。 ホ·ミンは「可愛さ担当でドラムを担当する末っ子ホ·ミンだ。 デビューショーケースが初めてであるだけに、とても緊張する。 頑張ってみる」と震える感想を伝えた。

「THE IDOL BAND : BOY's BATTLE」は昨年12月に初放送し、3月に終映した。 メンバーたちはその後3ヵ月間、激しくデビュー準備に臨んだ。 オム·テミンは「オーディションに参加して放送に出演した当時もデビューできるとは全く思わなかったが、実際に実現すると夢が叶ったような幸せな気分だ。 同時に怖くて心配な気持ちもあった。 そのような恐怖を原動力にして、3ヵ月間一生懸命準備した。 準備期間が短かっただけに、最善を尽くして準備した」と覚悟を伝えた。

福嶌崇人は「デビュー日が決まった瞬間、実感が湧いた。 本当に頑張らなきゃと思った。 そして実は今日が僕の母の誕生日だ。 それでいいプレゼントになってほしい」と笑った。

グループ名Hi-Fi Un!cornは「純粋な情熱」の象徴になりたくて、「ハイクオリティ」の音楽で時代のユニコーンになるという意味を込めた。 メンバーは韓国人4人(オム·テミン、キム·ヒョンユル、ソン·ギユン、ホミン)、日本人1人(福嶌崇人)で構成されている。

ホ·ミンは「僕たちが決めたスローガンがある。4人で順番に『ハイ』を叫びながら真ん中に手を合わせ、残りのメンバーが『パイ』と叫び、ヒョンユルさんが『ユニコーン』と叫びながらその日決めた応援スローガンを叫ぶ」と直接スローガンを披露したりもした。

Hi-Fi Un!cornはCNBLUEのジョン·ヨンファの手で誕生したと言っても過言ではない。 ジョン·ヨンファは放送から彼らのプロデューシングを引き受け、デビュー確定後もHi-Fi Un!cornの練習現場を訪問して些細な舞台マナー一つまで点検し助言した。

ジョン·ヨンファは「ミンとギユン、シュウトは僕が最初に選んだ仲間で、テミンとヒョンユルは他のチームに奪われて選べなかった。 僕は最初から「こういうチームを作りたい」と思った絵があったのですが、それに合う仲間が選ばれて気持ちがいい」とし「僕は音楽を本当に愛していて、それを本当に感じさせる幼い仲間、可愛い仲間を選びたいという考えがあったのですが、メンバーの表情から音楽への愛が感じられて選ぶことになった」とメンバー選抜理由を説明した。

「Over the Rainbow」は同名のタイトル曲とオーディション放送のファイナルで披露した「ドレミファ·ソウル」の2曲をそれぞれ韓国語と日本語バージョンで収録した4曲で構成されたデジタルシングルアルバムだ。 タイトル曲と収録曲ともにCNBLUEのジョン·ヨンファが作詞·作曲した。

キム·ヒョンユルは「虹が出る前にはいつも雨が降るように今難しいことや苦難があっても最後には幸せがあるという希望を歌う曲だ。 ジョン·ヨンファプロデューサーが直接作詞·作曲してくれた意味深い曲だ」と説明した。

ジョン·ヨンファはツアーを進行する忙しい状況でも、Hi-Fi Un!cornのために曲を書いた。 彼は「放送オーディションファイナル曲である『ドレミファソウル』を僕が作ってから、延長線にある曲を考えていた。 愛の歌ではなく、この仲間の抱負、そして進みたい方向を盛り込みたいと思った。 それでツアー中に列車の中でも歌詞を書き、個人メッセージで彼らからフィードバックを受けながら渾身の力で曲を書いた」と笑った。

「虹」という素材についても説明した。 ジョン·ヨンファは「今年両親を連れてハワイに遊びに行ったことがあった。 レンタカーを運転していたが、前が見えないほど雨が降ってとても大変だった。 ほぼ1時間半の間、運転中に雨が止んだが、こんなに大きな虹があるのかと思うほどの道を行くことになった。 この虹を見るために大変な道を来たようだった」として「この子たちも幼いが逆境を乗り越えて虹を迎えることができるのではないか、という考えを曲で表現した」と説明した。

ソン·ギユンは「この曲はHi-Fi Un!cornの名前と最もよく似合う曲だと思う。 一番印象深かった部分は歌詞だ。 詩的な韻と表現がとても良かった」とうなずいた。

メンバーたちはロールモデルとして皆所属事務所の先輩であり歌謡界の先輩であるCNBLUEを挙げた。 ホ·ミンは「ジョン·ヨンファプロデューサーは僕の実力を初めて認めて選んでくれた方だ。 感謝する方であり、ジョン·ヨンファプロデューサーでなかったら、僕はここにいないと思う」と話した。

オム·テミンも「ジョン·ヨンファプロデューサーは今、外見を見ればとてもハンサムで僕たちと年齢が似ていると言ってもいいほどだ」として「音楽的に見た時、ジョン·ヨンファプロデューサーは僕たちにとって父親のような存在だ。 それだけ本当に感謝して大切な存在だ」と強調した。

また、会社の先輩であるFTISLANDを挙げるメンバーもいた。 ソン·ギユンは「オーディション当時から『第2のイ·ジョンシン』と言われたが、その時と同じく今もイ·ジョンシン先輩がロールモデル」としながらも「今回日本に行ってFTISLAND先輩たちの公演を見ながらも感じたことが多かった。 イ·ジェジンベーシスト先輩がするパフォーマンス、マナーのようなすべての部分で学ぶ点が多かった」と明らかにした。

芸能事務所のFNCはこれに先立ってFTISLAND、CNBLUE、N.Flyingなど順にバンド型アイドルを輩出し、その命脈を受け継いできた。 オーディション番組を通じて選ばれた彼らは、この大先輩たちの道を歩むことができるだろうか。

キム·ヒョンユルは「アイドル、そしてバンド、両方を捕まえるために常にパフォーマンスも練習している。 鏡の前で表情、身振りなどを練習する。 また、実力的に遅れないように個人練習を頑張っている」と説明した。

オム·テミンは「僕たちが『THE IDOL BAND』というオーディションプログラムを通じて優勝した仲間たちで構成されたというのが強みだ。 メンバー5人の実力が全て保障されている」として「ボーカル的に見た時、崇人と僕がそれぞれ日本人と韓国人として多様な言語で歌詞を伝達できるという強みがある」とグローバル的な魅力を強調した。

韓国歌謡界でバンドとは、アイドルよりメンバーのアイデンティティとメッセージが明確に現れるという特徴がある。 メンバーたちはこれを意識しているかのように作曲·作詞にも熱意を見せた。 キム·ヒョンユルは「僕たちも歌を作るのが大好きだ。 バンドを始める理由は、自分が話したいことがあるからだ。 ファンに慰めを伝えたいし、僕たちが歌を通じて幸せをもらったように、僕も幸せを他人に伝えたい。 話したいことを込めてメンバーたちと曲を作っているし、あれこれいくつか用意されたものもある。 後で機会があればお会いできるだろう」と耳打ちした。

ソン·ギユンは「Hi-Fi Un!cornが『幸せのアイコン』に浮上してほしいし、誇らしいバンドになりたい。 ファンの方々がHi-Fi Un!cornを思い出した時、誇らしく思うことができ、僕たちの音楽を周辺に自慢できるバンドになりたい」と願った。

最後にメンバーたちは活動計画を伝えた。 韓日合作オーディション番組出身であるだけに、韓国と日本を行き来しながら多様な活動をする計画だ。 キム·ヒョンユルは「ショーケースを皮切りに韓国音楽放送、韓国ラジオ出演、バスキングなども予定されている。 ひいては日本で放送プロモーションを進行し、また多様なコンテンツが用意されている。 何より最も重要な舞台で皆さんに会うために本当に頑張っている」と関心と応援を呼びかけた。

福嶌崇人は「ファンの方々とファンミーティングをしたい。 また、新人賞をもらえるよう努力する」と意気込みを語った。

ジョン·ヨンファはバンドとして第一歩を踏み出すメンバーたちに惜しみない助言をした。 彼は「僕は最も基本の一つが音楽を楽しんで愛し、それを表に出すことだと思う。 目立つように音楽をするのが好きで幸せで、見せることができて表現できなければならない。 結論は音楽を初めて愛したその気持ちのまま愛すること」とし、メンバーたちに惜しみない助言をした。

それと共に「これからが本当の始まりであり、そのために本当に大変なこともたくさん来るかもしれない。 しかし、今感じた音楽に対する情熱や幸せ、そして音楽を愛する気持ちのまま持っていれば何でも乗り越えられる。 雨が降っても結局虹が来るので、虹のために一生懸命走ってほしい」と付け加えた。

Hi-Fi Un!cornはこの日午後6時、各種音源サイトを通じてデビューシングルアルバム「Over the Rainbow」を発売し韓日同時デビューする。



プロデューサーであるヨンファ中心の記事がほとんどの中、
ギユンくんが日本で見たジェジのパフォーマンスについて触れてます。
彼は自己紹介でも自分のベースプレイをアピールしてるし、バンドマンとしての意識が高いのかも。
ファイナル後のインタビュー記事で、プロデュースを受けたいプロデューサーにえぷを挙げてましたよね。
えぷチームに一度でもなってたら、何か変わってたかな。

逆にしゅうとくんはやらされてるのかもだけどやりすぎ感がww
「アイドル」の解釈が日本的というか、日本のガールズグループ的というか…(ごめんなさい^^;)
日本のバンド市場の中で差別化するならこれでいいのか???
いや、それを求める人がファンになるのだからいいのか(。-_-。)
いずれにしても、バンドとして長く活動していくなら、もっと歌を頑張ってほしい…
楽器隊のスキルがもったいない。
これがショーケースの放送を見た一番の感想。
(やっぱりバンドとしてはツインボーカルの必要性がわからない)

「アイドル」のファンは、音楽よりもその存在に価値を感じているものだそうです。
(これは「なるほど」と思った)
じゃぁ、アイドルやってるバンドは音楽を追求しなくていいの?
音楽がやりたくて、実力を競うオーディションに勝ち残ったメンバーなのに。
― 韓国歌謡界でバンドとは、アイドルよりメンバーのアイデンティティとメッセージが明確に現れるという特徴がある
だから曲作りもがんばってるメンバーたち。
やっぱアイドルバンドって難しいww
今はデビュー後の大きな壁を大人の力を借りて乗り越える時だけど、
そこからいつか自分たちの音楽を見つけていけるチームになってくれることを願ってます。




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2023-06-30

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