ミュージカル「ハーランカウンティ」 ホンギとジェジの記事

ホンギとジェジの記事をひとつずつ。

「FTISLAND」イ・ホンギ、「1976ハーラン・カウンティ」での熱演が好評… 成熟した演技で作品に深み
https://www.wowkorea.jp/news/enter/2023/0522/10396520.html


バンド「FTISLAND」イ・ホンギが、ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」で熱演を繰り広げ、好評を受けている。

ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」は、米国労働運動の基礎となったハーラン・カウンティ炭鉱村の実話を扱った作品だ。奴隷制度が廃止されてから100年余りが過ぎた1976年のアメリカを背景に、鉱山の村ハーラン・カウンティで鉱山会社の横暴に立ち向かう労働者の叫びと闘争を描く。

所属事務所は「イ・ホンギが、劇中ライリーと一緒に自由を求めて旅をする途中で謎の殺人事件を目撃した後、ハーラン・カウンティを訪れることになるダニエル役を引き受けた」と明らかにした。

所属事務所によるとホンギは、17日と20日の初週公演を盛況のうちに終えた。ホンギはダニエルの純粋で正義感あふれる姿や、ライリーを守るために立ち向かう勇敢さと切実さなどの深みのある事情を詳細に描き出した。また、極みに達するほどに極限の感情を吐き出す彼の切実な叫びは観客を圧倒して劇に引き込み、彼独自の強く訴える歌声と豊かな声量で会場を掌握した。

ホンギは「1976ハーラン・カウンティ」と特別な縁がある。2021年にミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」でダニエル役を引き受けたホンギは、再びダニエルとして劇をリードした。2年ぶりに会った「ホンダニエル」は、さらに成熟した演技で作品に深みを加えた。

ホンギは、これまで「あの日々」「愛しました」「帰還」「1976ハーラン・カウンティ」「ジャック・ザ・リッパー」「マタハリ」など多数のミュージカルで安定した演技力と爆発的な歌唱力で強烈な存在感を見せた。こうして「信じて見る俳優」であることを証明したホンギの今後の活躍に関心が集められている。

一方、ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」は、7月16日までソウル韓電アートセンターで公演される。


いつもホンギの記事はたくさん上がるんですが、
今回はジェジも記事になってました＾＾
褒められてます～

FTISLANDイ・ジェジン、確かな緩急調節で「ハーランカウンティ」
http://www.newsculture.press/news/articleView.html?idxno=524992


FTISLANDのイ·ジェジンがミュージカル「ハーランカウンティ」で万能エンターテイナーとしての地位を固めた。

ミュージカル「ハーランカウンティ」は米国労働運動の道しるべになったハーランカウンティ炭鉱村の実話を扱った作品だ。 奴隷制度が廃止されて100年余りが過ぎた1976年、米国を背景に、鉱山村ハーランカウンティで鉱山会社横暴に対抗する労働者の歓声と闘争を描く。

劇中で自身の正義のために会社側に立ってジョンと対立するバジル役を引き受けたイ·ジェジンは17日と20日、初週公演を成功裏に終えた。

イ·ジェジンは「ハーランカウンティ」で自身の信念により労働者と対抗して冷たい現実にぶつかって苦悩し混乱するバジルの叙事を確実な緩急調節で描き出した。 彼は劇中のジョンとの尖鋭な対立と葛藤で緊張感を加え、人物の複雑な感情線を隙間なく表現した。

役割に完璧に溶け込んだイ·ジェジンは渾身を尽くした熱演と爆発的な歌唱力で観客からスタンディングオベーションを引き出した。 特に今回の作品は、イ·ジェジンの新しい面貌がよく現れたという好評が続いた。

FTISLANDのベーシストとして愛されたイ·ジェジンはアルバム活動の他にも「夕立」「ハイスクールミュージカル」「愛していました」「帰還」「ヴァンパイアアーサー」など多数のミュージカルで頭角を現しミュージカル俳優として明確な存在感を見せている。

一方、イ·ジェジンが出演するミュージカル「ハーランカウンティ」は7月16日までソウル韓電アートセンターで進行される。